東海道320kmの旅 モモノキひみつ集会をやります! ただし50人のみ、さらに意気込みを提出してください、とのこと。 じゃあ、意気込もうじゃないか。俺は自宅から関西まで300kmを原付で移動するぜ! しかも原付に番組ロゴはっつけて宣伝しながら! というわけで応募しつつ、釣りのハガキを作りつつ、月曜日がやってきました。 15:00、ポスト確認。なにも入っていない。どうしよう、もう到着報告あるから今日こなければお陀仏だというのに。 16:30、ポスト確認。なんだか青い封筒に自分の名前が書かれている、これは!? キタ━(・∀・)━!!!! やべぇやべぇマジョリティ!? ほんとに届いたよ招待状! えーと、俺の席は、E-25。……25? 25位? 俺よりもクオリティの高い精鋭が24人もいるということなのか。これ。 ひみつ集会どうなるんだ一体……。 朝5:45に起きようと目覚ましをかける。 6:15に起きる。準備して6:35発、6:40出戻り。マフラーほしいわこの寒さ。 新居通過。VIPのアイマススレに報告をし始める。 国1をずーっとまっすぐ走り続ける。すると、豊橋(豊川?)体育施設に到着。あれ、行き止まり? 慌ててケータイGPSで現在地を確認すると、びっくりするほど道を外れていることを知る。32号線に戻って、国1に乗り直す。青看見落とすと悲惨だね。 改めて国1に戻って、ひたすらまっすぐ走り続ける。 で、10時過ぎ、若干疲れてきたのでどっかで喫茶店にでも入ろうと、できれば左手にあるといいなぁとか思いつつ走っていると、「春香」の文字が。ストップストップ。戻れ戻れ。 喫茶「春香」にて小休止。モーニング付き(ゆでたまごと柿ピー的な小袋)ホットが300円とリーズナブルでした。豊明駅から出てすぐのところにあるので、みんな寄るとよいよ。 はるかさんと記念撮影をして、再出発。東海地方、心配だった雨はすっかりあがっているけれど、だいぶ風が強いです。マフラー取りに帰って大正解だったぜ。 昼食は松屋。ひよブログで先生がビビン丼っぽいものを食していたので、松屋と決めていたけれど、結局空腹と寒さに負けて豚汁セットに。四日市市市市に入る。国道走りつつ、そういえばGAMEOFF四日市ってあるんだよなとか思いついて、もし国道沿いに見つけたら寄ろうと思っていたら見つけたーーーーーー!マジで国道沿いですかいい場所持ってますね。 入店して南国育ちを15クレ回して退店。いや、680Gまで当たらないってどうなんですか。 しばらくわーっと行って、ガストにて休憩。そこで驚愕の事実を知ることに。琵琶湖南南東の草津って、あの草津温泉じゃないのか……。 意気揚々と持ってきたハンドタオルどうしよう。 砂を噛みつつ、京都入り。うおー、五重の塔だーとか思いながら泊まる場所を探す。ビジネスホテル4、5kぐらいでないかなぁないなぁ。 ついでに原付止められる場所じゃないとまずいんだけどなーとか思いつつ、ネカフェを発見。駐車場もあるじゃないですか。 というわけでナイトパック始まるまで近くのファミレスで時間をつぶしてネカフェにIN。 砂頭巾さんのモモノキ生を見つつ、明日に思いを馳せつつ、あお校野球部を読む。 生放送終わって寝るかなぁとするも、寝れない。結局3時間弱しか寝られないままネカフェ離脱。 京都から約50km、大阪はなんばのメロンブックス大阪日本橋店到着。そう、ここがひみつ集会の会場である。まだ開店してねぇ。 どこかに原付を止められる場所はないだろうかと近くをうろうろ。番組アピールを兼ねているのだから、店の近くに停めたかったのだけれど、店の前は駐輪禁止(わりといっぱい自転車停まってたけど)で、そんな場所に原付を置いておくわけにもいかないので、メロブの裏の駐車場に停める。一日最大1000円なり。モモノキアピールとしてはかなりひっそりしてるけど、しかたないね。正義の隊員ですからモラル大事大事。 近くの喫茶店で事前に送られてきていたひみつ集会招待状の裏面のプロファイリングシート(アンケートなど)を清書。 お昼食べたら若干眠くなってきたので、コンビニでドリンク剤でも買おうと眠眠打破(\315)を手に取る。隣には強眠打破(\399)。まぁ、眠眠打破で十分だよなとか思いつつ、強眠打破を手に取ると、「激しいお仕事をする方に」とのコピーが。うん、きっと激しいだろうね。強眠打破を購入。 受付が13:45からなので、13:30ぐらいに店内いればいいよね、と店内突入。同人ショップ独特のものすごい熱気に一時退散。いやいやいや、あの熱気の中でシャツ3枚重ね着+上着1枚の移動用装備じゃ無理だわ。一度駐車場に戻ってシャツ1枚+上着1枚に変更して再突入。受付が開始されていました。 会場内の熱気がヤバい。現時点で汗が出てくるというのに、繪里子の腋汗だったらどんなことになっているだろうか。 そんで、会場内。某スレでちらりと話題にあがっていたように、イスなし(体育座り)とイスありと立ち見となっている。イスなしってやっぱり雑魚座りだったか。しかしイスなし近いな。おそらく二人が座るであろう机から何十センチの距離だぞ。 それに対して私は5列目のイスありエリア。机からは約3,4メートルぐらいだったかな。 イスなし2列、イスあり3列、立ち見7列の計12列×5人の60人の精鋭が集まっているということと、こういうイベント実は初参加のためだんだん緊張してくる自分。 会場には変装してお越しください、とのことで、みんな様々な変装グッズを用意していらっしゃる。 覚えているもので、大仏フェイスマスク、ウサ耳、ウサギ着ぐるみ×2、ひよこきぐるみ、犬鼻マスク、ジャスティスコスプレ、春日コスプレ、スクリームなどなど。 黙っているのもくすぐったくなってきたので、お隣の席だった女性とお話をしつつ、ふたりの登場を待つ。 会場内、案外女性率が高い。イス席5列めから見える範囲で、8人以上はいたかな? 後ろの列はあんまり覗くのもあれかと思って見てないのでよくわからないけれど。 つーか、帰宅してこのレポ書いてる最中に思い起こしてみると、イス席ばっかり女性が多かったから、このイス席女性用枠だったのかもしれない。 まぁ、さすがに男ばかりの雑魚座り枠に放り込まれたらちょっとアレかもしれないしそういう配慮なんだろう、きっと。 で、お隣さんとモモノキのココがすてき話から、互いの変装グッズの話題に。お手に持っているのは、いわゆる赤レンジャー的な布のマスクですか。目に当たる部分がメッシュになっていて、かぶっても前が見えないなんてことがない感じですね。 私めの変装グッズですか? 俺の変装グッズは、これだーーー! モスバーガーさんからいただいてきた紙袋(大)。わりとぴったりサイズでびっくり。これでみんなもモス王子になろう! しかしこの変装グッズ、重大な欠陥が。前が見えない。前どころかなにも見えない。これでは、繪里子と日笠が登場したときに問題が生じるでないか! お隣の女性「ハサミ貸しましょうか?」 俺「あ、ありがとうございます。一応、穴あけグッズ持ってきているのですけれど、おふたりに「それじゃ前見えないじゃん!」みたいなつっこみされたらうれしいなとか思ってて、なので、お気持ちだけ」 なんて言葉選んだつもりだったけど、せっかくだから貸してください、とか言った方が正しかったよなぁ。と後悔。 隊長と副隊長は、まりもっこりと園児服を身につけていました。気にいったのかあんたたち。 そんで14:00から始まるのでケータイとか切ってくださいね、のアナスンス。わくわくしていると、入りのBGMがあるわけでもなにもなく、カーテンの隙間からひょっこりと顔を出すモモノキの二人。 一瞬の空白が発生する会場。 か…………かわええ………………!!! 思わず、誰だこの人!? と思ってしまったほど、超かわいい中村先生。と、顔の3分の2を覆うマスクをした日笠。なんつーか、そのままセーラー服身につけて竹刀持ったらすごくそれっぽいですよ日笠さん。 おおおお!? もう入られている!? えっと、そ、それじゃあ、俺も変身するよ! ガサリ。まったく前が見えない。先生と日笠の声だけが聞こえている。この紙の前にはふたりがいるはずなのに、通常のラジオ状態。 先生らが変装している隊員をいじっていく。4人ぐらいいじって、いじりパート終了してOPトークへ。あああ。せっかくこの目で二人を視姦したい欲求をすんでで飲み込んでいたというのに。 僕は隠れたマスクの中でひっそりと唇をかみ、静かに紙袋をコック帽のようにかぶりなおしておふたりを見つめることに切り替えました。 あ、もしかして俺の座高+頭のサイズ+紙袋のせいで、後ろの方みづらかったかも? 立ち見だから大丈夫かなとか思ってたけどもしそうだったらマジごめん。これ書いてる今その可能性に気がつきました。 で、いつものように番組タイトル読み上げてひみつ集会仕様のOPトークへ。 先生「新幹線の中で新しい遊びおもいついたの!」と日笠にマスクをつけさせる先生。 日笠「なんなんですかもう」 先生「これをこうやってー」日笠のマスクを引っ張る先生。 先生「はなすの」マスクが戻るときの風圧で前髪とサイドの髪が吹きあがる日笠。風圧でか、目をつぶる日笠をいいことにぱふっぱふっっとなんども遊ぶ先生。 日笠「ちょ、おま、やめろーーーーーーーーー!」 新幹線ンなかでなにやってんすかお二人とも。 日笠「このひと人のマネージャーにタメ口きいたんですよ。友達か!」先生「よっぱさんにねw」 日笠「そう、よっぱにごめn」 先生「あー! いま日笠呼び捨てにした!」 拾うの早ええ! 日笠「ちょ、ちが! やめて、やめておこられるから!」 先生「よっぱさんに、ごめんね、許してwって」 日笠「完全に友達でしょこれ」 最初のコーナーは、隊員のプロファイリングシート紹介ー。 副隊長(園児服の方)が選んだ臭いいくつかの宿題を紹介するコーナー。 隊員が一発ギャグを考えたとか、メロブの一日店長とかどうでしょうなどの内容を読んだ後。事件は起こりました。 日笠「じゃ次これー。ってちょっと長いですよ」 先生「ほんとだ」 日笠「これ絶対カミますんで中村さんお願いします」 俺(お? その眺めている位置は、質問の2番目の……) 先生「ええー?(若干いやそう)この集会に向けてなにかしたことはありますか、という質問に対して、えーと、静岡県は浜松市の自宅から、この会場まで約300キロごえを原付でやってきました」 俺(俺だああああああああああああああああああああ!!??) 先生「さらに、せっかくそれだけの距離を移動するならばと、カッティングシートで番組ロゴとラジオ関西のロゴのステッカーを作ってはっつけて宣伝しながら着ました」 若干どよめく会場。 俺(嘘マジで読まれた読まれた読まれた!!) 先生「池鯉さん、いるー?」 俺「はい!」元気よく挙手。 先生「頑張ったねー大丈夫だった?」 俺「頑張りました!」 先生「帰りは天気いいみたいだから、気をつけて帰ってねー。その袋飛ばされないように気をつけてね」 俺「はい!」 先生「あ、もう一通。えーとG転者さんは……名古屋(だっけ?)から270kmを自転車で!? すげー」 俺(ああ、話題が変わってしまったけれど、でもそれでも、十分すぎるだろう俺!!) 先生「どこー? はははははは! すげー、それっぽいかっこうしてる!」 サイクリングのジャージっぽいもの着ているG転者さん。 先生「帰りも自転車?」 G転者さん「いえ、帰りは自転車分解して新幹線で」 先生「折りたたみなんだー」 G転者さん「いえ、分解して……」 先生「おりたたm」 日笠「分解っつってるじゃないですか! なんで、そう間違ったのを認めないんすか」 先生「言い切れば言い切れるかなって」 俺(僕は原付で頑張って帰ります! とか言いたいけど空気嫁俺、タイミングを図れ俺、絶対出しゃばるなよ俺) と、調子のりたがりの自分を押さえるのに必死でした。 しかし、60人、6つの質問の中から、先生らは4、5通しか読んでないのにそのなかに入れた俺マジですげぇ。原付で300km走っただけったよマジで。超うれしすぎて一時理性吹っ飛んだよ。ぜんぜん気の利いたこと言えなかったよ。 続いてのコーナーはモモノキ的近未来コーナー作成所。 このコーナーはパーソナリティの二人が今後のモモノキの新企画を考案して、それを試しにやってみようというコーナーです。 先生が提示したのは「GM」 ジム? ゼネラルマネージャー? 先生「違うよー。よく見てよく見て、Gym。ジムです。ボクシングに興味あって、体鍛える企画やりたいなーって」 ああー、わかるか! そんな紛れたy! 先生「そだ、日笠サンドバッグになってよ。こうぴょいーんって」 日笠「なるか! Wiiスポーツでもやってろ!」 先生「ああ、じゃあ今度日笠ン家にいくからー」 日笠「貸します。こないでください。貸します。むしろあげます」 日笠「そんで、これを受けましてモモノキスタッフが考案したのがこの企画」 先生「え、私のそのままやるんじゃないの?」 日笠「事務処理」 先生「ぶふふふふふ!」 日笠「はい、これね。領収書。これに、2分以内で3つ、モノと金額と宛名を書いて、発表してください。この領収書が通るか通らないかは隊員のみなさんの拍手で判断されます。過半数あがったら、通ります。通らなかったら、エレキテルオ君がお仕事してくれます」 先生「あー、じゃあ、日笠繋いでてね」 日笠「ええ!?」 日笠「えー、それじゃあ、どこから来ましたか?」 雑魚座り枠にマイクを向ける日笠。 左の人「大阪から」 日笠が若干不機嫌だ。いやまぁ近場だけれども。 日笠「どこから来ましたか?」 スルーして他の人いったー! 左の人の隣の人「……自分も、大阪」 日笠「もっと遠方から来た人いないのー?」 一瞬の間。 俺(いまだ、ここでアピール!) 俺「しずおk」 先生「できた!」 俺(モロかぶったーーーーーーーー!! 一番やってはいけないことやってしまったーーーー!) マジでごめんなさいもうでしゃばりません反省しますガチですみませんでした。所詮素人でした猛省します。 先生が挙げたのは、 日笠洋子様宛、お団子代として10000円。 あとふたつ何か。 最初のお団子を問われたときに拍手したのは俺。まさかラジオで挙手だとは思ってなかったの拍手だと勝手に聞き間違えてたの。 そんで穴をあけていた袋から見える視界じゃ挙手しているところとか見えてなくて気がつくのが遅れたのマジごめんなさい。 エレキテルオ君は元気にお仕事していました。 対して日笠の挙げた企画はフルーツ狩り。 日笠「もいでもいでパクって」 先生「はい、で、モモノキスタッフが作った企画がこちらーふはははははは!」 日笠「なになになに!?」 先生「フルーツ狩り→フルーツガリー→フルーツカリー」 日笠「はあああああ!?」 先生「というわけでこちらでーす!」 隊長の手によって運ばれてくる深皿トレー。えーとまさかあれですか。 日笠「うわああああ!」  ふつうのカレーライスに、ドライフルーツとかぶよっとしたゼリーっぽいなにかをぶちこんだフルーツカリー。 先生「というわけで、2分でこれを完食してくださいスタート!」  顔ゆがめながらカレーモモを食べる日笠。 先生「ものすごい奇妙な顔するよね、臭ってくるでしょ」  雑魚座り席にもすごい臭いがしているらしい。 日笠「(ばんばんばんばん!)←机をたたく音」  カレーの蓋の代わりにしていた空皿に鬼太郎する日笠。 先生「ていうか、ふつうのカレーって、2分じゃ食べきれないよね。どれぐらいかかる、みんな?」  あのサイズだと空腹時にパパッと食したとしても5分はかかるんじゃないでしょうか。  少々してタイムアップ。息が上がっている日笠。 日笠「えりさんも食べろー!」 先生「えええええ!?」 会場から沸き上がる拍手。スプーンでなにかをすくって先生の口元に運ぶ日笠。 先生「無理無理無理無理無理無理……(口を開ける先生)」 さすが先生。という笑いが起きる会場。 先生「んんーーー!?」 もだえる先生かわいい。そしてそれを飲み込む先生。基本的に鬼太郎しないよね。さすがはry。 次にスペシャルミッション……じゃなくて、リスナーズミッション。矛先がこちらにキタ━(・∀・)━!!!!キターで入力したら顔文字入力されてビビった。ポメラこのへん補完せんでいいからもっと通常単語の収録数増やしなさい。 紙配りまーす。ええと、これは……歌詞カード? おお、なんか最近ほのめかしてたテーマソングってこれか! 砂頭巾涙目! わりとかっつりした歌詞。でも、きーふぁーいーぶさ! はちょっとどうかと。 間奏時、寸劇が入る。 どーーーーん!にあわせてなにかポーズを作ってください。 先生、反転Kみたいなポーズ。日笠、縦に長い。 先生「いやなんかもっとあるでしょ」 日笠「くるっと回って……(エグザイル的な回転)」 日笠「どーーーーーん(体をくの字にしてのヒップアタック)」 ガチで吹き飛ぶ先生。 先生「完全に事故だよこれ。ここ機材だし」 日笠「バラエティで事故はしゃれにならないからだめだっておそわりました」 机に肘と二の腕のっけて、はぁはぁしてる先生に肩に日笠が手を乗っけて寄り添う形になる。おお、三角関係妄想スレに報告だコレ。 日笠が危険分子扱いされて、立ち位置交代。 日笠「こっち、すごい不安になりますね」 先生「でしょー?」 なにが違ったんだろうか。機材の有無かな? で、ポーズも決まったところで、歌ってみましょー。 イントロ約1秒(テレテテ!の部分)って歌いだし超あわせづらいっすね。イントロなしだったらなしで、せーの! なりで合わせられるんだけれども。 で、譜割もなにもないので、前で歌う二人に合わせる感じに。Aメロ歌ったところでgdgdすぎたため副隊長からカットの指示。まぁ、一発で合ったらそれはそれですごいわ。 たぶん、最初に先生か日笠がお手本を見せればよかったんだろうけど、そういうものもないので、隊員一同がんばって食らいついていきます。 テイク2。 なんとかAメロ歌いきって、寸劇タイム。 ダークボンバー様登場(録音)。おおお、と盛り上がる我々。 先生と日笠の、力をあわせてあの技を繰り出すよ! というやりとりの後。。 日笠「よーし、必殺技だ!」 みんな「くるっとまわっt」 DB「か、感動したあああああああああ!!」 日笠「やられるの早いよ! 早いよ! なにしてんの隊長!」 隊長「いや、これに合わせて」 日笠「はああ!? じゃあ巻きで」 先生「なんなんだよ」 テイク3 寸劇タイム。明らかに早口の先生。 日笠「くるっとまわって」先生乗り遅れ。 みんな「どーーーーーーーん!」 DB「か、かんどうしたあああああああ」 おお、さすがぴったり。 と、こんなテーマソングが生まれました。 先生「あ、これ別に流さないのでOP流れたときはラジオの前でみんな歌ってね」 ええー。フリー音源なのにー。 スペシャルミッションが終わったということは、お別れの時間ということで。 先生「宴もたけなわですが、そろそろお時間がおして参りまして」 袖をまくって腕時計を確認する先生。時計つけてたっけ? 先生「本来、ここ14:48の予定なのに、今もう15:02だよ」 日笠「押しですねー」 招待状の、終了時間15:00(予定)の時点で想像余裕でした、はい。 先生「で、今回せっかくあつまってくれたということで、隊員証、じゃないけれど、みなさんになにかプレゼントしようと思いまして」 おおお? 日笠「番組にゆかりのあるモノをプレゼントしまーす」」 おおおおおお! 通常の収録より立派な(お二人談)抽選箱に番号の書かれたクジが入っているのでそれを引いて抽選。 プレゼントはこちら。  まむしの卵、ぶーぶークッション、バットのない松井となにかのフィギュアセット、びっくりくんマネキン。 追加プレゼント  先生が使ってたティッシュ(サイン入り)、領収書(サイン入り)、先生が身につけていたシュシュ、近未来企画でフリップにしたスケブ各々1名ずつ(ふたりのサイン入り)、日笠の上着(女性限定ジャンケン)、ドトール指令(サインはいったっけ?)、 その日使ってた小道具っぽいものはだいたいプレゼントしきって。 正直、上着はマズいだろー! くんかくんかするに決まってるだろー! とか思いながらも、ほしいほしいーと煽りました。ええ。正直ものですから。 「着れないと困るから女性限定ね」とアシストした先生はさすが。 フリスビーの要領で飛ばしたぶーぶークッションが俺に直撃したのはいい思い出。視界狭すぎで見えなかったから飛ばしたのは見えたけど自分の方に飛んできているとは思わなかったのよね。 そんな抽選会の開始前に日笠が一言。 日笠「体のいい不良品処理ですよね」 そういうこといわないのー。 そいで、プレゼントできそうなものはあらかたプレゼントし終わって、いよいよ本当のお別れの時間。 じゃあねーばいばーい、と退場するふたりを拍手で見送って、さてもうちょっと余韻に浸ったら帰りますかね、と思っていたところ。 テレテテーテレテテーのいつものBGM。二人が戻ってきたではありませんか。メロブの店員さん引き連れて。 先生「忘れてた忘れてた。ここにいるみんなのなかで、あの言葉をやってない人結構いるよね?」 ああ、あれですか。 先生「この会場を貸してくださったメロンブックスさんにお礼をみんなで言いましょう。振り付きで。今後のスポンサーのためにもね。じゃー行きますよー」 メロンブックスファイトだぴょん! 先生「社長(だったっけ? 小島よしおさんは)がやるまでまだまだー!」 メロンブックスファイトだぴょん! 先生「あ、もうやってくれた。ああ、やってない店員さん発見! ほらほら、こっちくるくる! せーの!」 メロンブックスファイトだぴょん! 先生「声がちいさーい!」 メロンブックスファイトだぴょん! 先生「はい、おっけー。ありがとうございましたー」 ちゃんとみんな帰りに本買っていってね。あにたま袋の販売もやってます、ってのはどのタイミングで言ったかな。  そうしてひみつ集会は本当に終わり。15:30ごろの、約90分の集会でした。 僕は先生に言いつけに従って、メロンブックスで何冊かの同人誌を買い込んで、とらのあなにもよって、K-BOOKS探したけど場所がわからなかったから諦めて帰路につきました。 来週同志社のイベントがあることも考えると、あまりお金を使っていられないなぁっていうのと、なんだか早く帰りたい欲求が重なって、 途中休憩も挟まずにひたすら原付で走り倒して4時半ごろ大阪発の、1時20分自宅着でした。 四日市通過したあたりから非常にお花を摘みに行きたくなったり、豊橋通過したあたりからキツめの睡魔に襲われたりしながらも、休憩をとったらその時点で立ち上がれなくことは必須だったため、強行。 道中、速度制限のチェックしてるおまわりさんを一件、事故の処理をしているおまわりさんを2件、見かけたけど、僕はお世話にはなりませんでした。 自分、猫背のため肩で上半身の体重を支える形になっているらしく、首の後ろから肩胛骨の間の筋肉が、ものすごくつっぱりだして筋肉痛のような日焼けのような痛みに耐えながらの帰宅でした。 だいぶ大変だったけれど、それで先生にいじってもらえたので大満足のひみつ集会でした。 あにたまオールスタッフブログによると、またの機会があるらしいので、また参加したいと思います。 原付で走破よりもインパクトのあるなにかを考えなければなぁ。